「組織を変えたいのに、変われない」その本当の理由って?
「私たちは組織として変わらなければならない」
昨今、多くのリーダーがそう実感しているのではないでしょうか。
「DX」「人的資本経営」「働き方改革」「心理的安全性」など、
組織変革を巡るキーワードが次々と登場し、まるで流行語のように使われています。
しかし、その必要性を理解していても、実際には
「動けない」
「続かない」
組織が多く存在します。

なぜでしょう?
私たちが多くの企業を支援する中で見えてきたこと、それは…
- 個人は変わろうとしているのに、組織全体として動くための設計が存在しない
- 「なぜ変わるのか」「どう変わるのか」を、チームで本気で対話する機会がない
- トップダウンの指示だけが先行し、現場の「理解」と「納得」が置き去りにされている
…という構造的な課題でした。
私たちは、別のアプローチを提案しています。
BENTOBOXメソッドは、小さなチーム単位での実践的な体験を通して、
「個人の意志」と「組織全体の推進力」のギャップを埋めていくこと。
次回の投稿では、「変革=プロジェクト」ではなく「変革=習慣」 という新しい視点から、
継続可能な変化のあり方をお届けします。
変わりたいのに、変われない。
そんな組織の突破口を、ぜひ一緒に探っていきませんか?

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